こんにちは!
こじんです。
今、大学4年生ですが、来月3月に卒業します。
3月から塾講師として働く予定です。
冬は例年、日照不足や低い気温のせいでうつ気味になっていましたが、今年はそこまでなっていません。
年を追うごとに回復しているのを感じています。
さて、昨日・今日とカウンセラー・セラピストになるための講座を受講しました!
以下の講座です↓
pdfを貼り付けられないので、解像度が悪いですね。
今日は第1回目の講座で、コミュニケーションについて学びました。
知識より、自分のケアやスキルを学ぶ、経験するのがメインです。
正直、知識ばかりを得てきた人間なので、自分で体感するのはかなりよかったです。
知るだけなのと、体験する・実践するのは全然違いますね。
今回、すごいなあと感じたのはカウンセラー/セラピストになるには、日常生活のコミュニケーションからカウンセラー/セラピストのそれに変えていくというものでした。
相手との会話では、相手の話を受容的に聴くリスニングが90%、自分が相手に伝えるのは10%。
これは、カウンセリング/セラピーの中で実践することです。
やはり、治療的な場なので、聴く方が圧倒的に多いのは納得できますね。
では、日常生活では「リスニング・自分からの発信」をどれだけの割合でやればいいのか、、。
リスニング:自分からの発信=90:10
日常でも、同じ割合で実践していこう、ということでした!
たしかに、日常からやっていた方がしっかり身につけられそう。
でも、ふつうに考えたら、これじゃあ全然、自分が発信する機会がない!ですよね。
これに対しては、自分が「リスニング:自分からの発信=90:10」をしたら、今度は相手と代わりばんこして、「リスニング:自分からの発信=10:90」というように割合を逆にしては自分はたくさん話すというものでした。
具体的なスキルの内容として、リスニングは①リフレクティブ・リスニングと②アクティブ・リスニングがあります。
①は簡単にいうと、相手が言ったことをおうむ返しにして伝えること。
②は、①にプラスして、相手がもっているであろう感情を汲み取ってあげること。
そして、自分の発信は、③アイ・メッセージ( I message:自分を主語にした伝え方)です。
例)
A:「あの上司の前では縮こまってしまうわ、どうしよう」
B:「その上司の前では縮こまってしまうんだね」…①
「それは毎回、つらいかもしれないね」…②
「困ったことがあったら、今回みたく素直に話してくれると(私は)うれしいよ」…③
正直、ここに書くと、なんともないことに感じられます。
しかし、自分がAの立場のときに、適切にBのようにやってもらえるとものすごく助けられます。
ただ知っているのと体感するのはものすごくギャップがあります。
実際に講座の先生に、ロールプレイでもこれをやってもらうと、かなり心に響きます。
自分が、対人恐怖で悩んでいるときから、これらのことは知識として知っていました。
でも、なんだこんなことと読み流していました。
このリスニングは、カウンセラー/セラピストになるための講座で紹介されていますが、それに限らない健全なコミュニケーションとして位置づけられています。
回復するための方法は教えられると、以外とシンプルでなんでもないように思えることも多い。
しかし、ただ知っているだけでなく、実践して自分の身につけていけるかどうかが大事なのだと思います。
今回、自分は強く感じました。
ですが、日常生活でこの「リスニング:自分からの発信=90:10」を実践しようとしたら、コミュニケーションは相手がいて初めて成立するものなので、かなり大変だと思います。
たしかに、最初は大変かもしれません。でも、ここからがカウンセリングの真髄で、その技術を自分が実践し本当に身につけていく中で、単なるスキルの習得ということに収まらず人間性も豊かになってくる。
そして、相手の自分に対する感じ方も変わってきて、相手のコミュニケーションの仕方も健全なものに近づいていく。
90:10のコミュニケーションが絶対とは思いませんが、世の中は、人の話題を横取りしたり、話終えないうちに口を挟まれたり、聞いているようで上の空、自分の話を一方的にすするなど、明らかに「よい」とは言えないコミュニケーションであふれています。
以上のようなコミュニケーションのスキルを身につけていくということは、単に何か新しいことができるようになったというだけでなく、自分の人間性の向上にもつながるのだと気付かされました。そして、自分が変われば、相手も変わる。
誰が変わればいいのか…、相手ではなく、まず自分(でしょ)。
実際に、講師の先生(ゆかり先生)の人間性がすごいです。
自分もそのようになっていきたいと思いました。
魔法の杖を求めないで、日常の地味の練習を繰り返していく。
以上、ありがとうございました!

