スポーツの記事を書くのは少なくなるとは思いましたが、流石に今回のワールドカップは見てしましました。

日本はサッカーのレベルはまだまだこれから発展途上国と言う 世界の中での真剣勝負の経験値がまだ少ないのが事実 

4年に一度の真剣勝負だけでは流石に難しいと言う事 

感動をありがとうと言うマスコミやお客さんは多くいても良いかと思いますが、日本サッカーを向上させていくならこれだけでは向上しないのは当然の話

セルジオ越後さんが、批評しかしないとか
褒めないとか言う方多くいるようですが 世界に行けばもっと滅茶苦茶言われ叩かれるのが普通の世界が日本の外にはあります。
それが当たり前なようになっています。

プロのコメンテーターや評論家 元選手
一般人までも辛口 勝てば良いですが負ければ滅茶苦茶 勝てる国は勝ち方まで言われます。

それくらい皆さん熱くなるのがサッカーの世界

他の国はではDVが増えると言う事も報道されていましたね  良い悪と言う意味ではなくて
これ程までに世界中で熱狂するサッカーは本当に不思議な力があるなと感じます。
シンプルで分かりやすく誰でもどこでも出来るサッカーだからこそここまで誰もが熱くなり

ナショナリズム 国の代表に気持ちをのせる事が出来る数少ないスポーツなのかもしれません。

個人的にはクロアチアを応援してましたが、流石に延長戦の試合をこなして来ての決勝戦では足が止まらないとはいえ 勝負所ではフランスのカウンターと全員守備には苦戦し 又ハンドでのPKは故意ではなく見えただけに残念でしたが 流れは変わってしまったようにも思います。

乱入も良くなかったですね

フランスがチャンピオンとなり 又これから選手の市場も動きが世話しなくなるのだと思います。

スポーツ選手も商品と言うかいい方が悪いですが、価値があるうちに動かす世界です。大きなお金が動き テレビでの放送権もその1つ 
ワールドカップは世界中のお金も同時に動いていると言う事でもあるかと思います。

オリンピック以上の世界中を動かす大会も一旦終了となりました。

多くの関わっている皆様 選手 スタッフの皆様 お疲れ様でした。

これからも向上して世界中によい世界が広がって行く事を願っております。

ありがとうワールドカップサッカー