こんにちは。
今日もみんなと世界をつくる
読書大好き、小島輝彦です。
いつもお読みくださり
ありがとうございます。

私は私。あなたはあなた。

人は誰しも
自分の世界の中でしか
世界を受け取ることが
できません。

私が何を伝えようとも
あなたはあなたの世界でしか
言葉を受け取ることは無いし
あなたが何かを語り
私がそのままを
受け取ろうとしても
私の世界という制限から
解き放たれることは
ないでしょう。

それを知った上で
それでも伝えること。

伝えたならば、
後の解釈は相手自身に
すべてを委ねること。

相手は相手の世界で
受け取っているのだと
理解することは
相手の自由を
受け入れるとともに
自分自身もまた
自由にしてくれる道だと
思います。