【苦手な分野も、たくさん触れていくと、少しずつ関心が湧いてきます。歴史とか地理とか、
色々なものと結び付いていくんですよね。】
読書大好き、小島輝彦です。
いつもお読みくださり、
ありがとうございます。
図書館の本の分類方法に
「日本十進分類法」というものがあります。
本の分類を0から9までの
大きな区分に分け(「類」)、
更に、その「類」を「綱」「目」と
10区分ずつ分けていきます。
まず一番大きな区分は以下の10種。
0 総記
1 哲学・宗教
2 歴史・地理
3 社会科学
4 自然科学
5 技術
6 産業
7 芸術
8 言語
9 文学
「2 歴史・地理」は更に、
以下の10種に分かれます。
- 20 歴史、世界史、文化史
- 21 日本史
- 22 アジア史、東洋史
- 23 ヨーロッパ史、西洋史
- 24 アフリカ史
- 25 北アメリカ史
- 26 南アメリカ史
- 27 オセアニア史、両極地方史
- 28 伝記
- 29 地理、地誌、紀行
以上、Wikipediaからの内容でした。
読書を始めた頃、歴史は大の苦手、まったくわかる気がしないって思っていましたが、ある事柄を完全に記憶する必要ってないんですよね。
まずは、なんとなくっていう歴史観、地理観を持つことから始まります。