おはようございます。
読書大好き、小島輝彦です。
いつもお読みくださり、
ありがとうございます。


先日、国連UNHCR協会という
難民支援の団体が
駅でPR活動をされていたので、
お話を聞かせてもらいました。


正直、今までの自分なら
よくわからないし、
どこか遠い国のお話なので
スルーしてしまっていたと思います。

ところが、先日、
ついうっかりと
ホロコースト展に行ってしまったので、
難民ということについて
その方のお話が、イメージとして、
よくわかってしまうわけです。


毎月1000円ですが、
支援することにしました。

昨日、口内炎が痛かったので
薬局で薬を買ったのですが、
その薬と15人分の教科書が同じ値段…。

1000円払える人が6人いたら、
何人かの人が雨風を凌げるテントを
買うこととかできます。

難民支援は、
世界で一ヶ月で一兆冊の本が
読まれる世の中へ向けた一歩でもあり、
たくさんの人が本を読んだら良いなと
思う大きな目的の1つでもあります。


本当は、その団体のことや
難民についてのことなども
色々勉強した方が
より良いお金の使い方に
つながるとは思うのですが、
そこは、もう人の善意を
信じるということで。


そういえば、
『世界がもし100人の村だったら
(池田香代子)』
という本があったなあ…と
ふと思い出しました。



難民、世界に7080万人いるそうです。
およそ100人に1人。

「数ではなく、1人の「ひと」を思えたら…」

【追記】
あれ?なんで1000円で
教科書15人分用意できるんだろう?
って考えてたら、
「フェアトレード」っていう言葉を
思い出しました。

フェアトレードって、
言葉は聞くけど何だろう?
勉強してみます。

【追記2】

NGOとNPOの違いって何だっけ?
非政府活動法人と
非営利活動法人…だったかな。
国境を越えるか越えないかだったか…。

その辺も、おさらいしてみよう。