こんにちは。
読書大好き、小島輝彦です。


今日はまた友人とLINEしていて、
国民生活基礎調査のことが
話題に上がったので、
国民生活基礎調査とか、
いくつかの白書を見てみました。

正直、まだまだ、
白書を使いこなせるレベルでは
ないなと思いながら、
まずは脳を通す感じで。

一次資料にあたる習慣をつくることは、
やはり大切だと思うので。

ただ、「単位:千人」とか書かれてて、
「え?何人??」みたいなぐらいの
データ音痴を自覚。

でも、ほとんどまったくわからないよなと
思いながらも、
やはり数字で見ると、
男女の所得格差だとか、
学歴格差だとか、
感じるところもありますね。

あと、他のもので、
大臣には改めて
東京大学とか東京六大学の方が
多いことも感じたり。

それから、交通事故。
昔に比べると、随分減っているんですね。


それにしても、
「貯蓄の無い方」や
「相対的貧困率」の高さ。

この辺り、どう考えていけば良いんだろう?


でも、1つ言えるのは、
どこからでも対応の仕方はある、
ということです。

とはいえ、人生、
早いうちから考えた方が
打てる手も広がります。


そのためには、
起こりうるケースを
色々な視点から考えること。

テクノロジーの進化や社会の変化が
ものすごく速いペースで起こった場合。
逆に現状から想定できる範囲で
起こった場合。
思う他、変化はゆっくりだった場合。

対策がうまくいき、なんとかなった場合。
うまくいかず、なんともならなかった場合。

量子重ね合わせ、
「シュレーディンガーの猫」の如く、
複数の可能性を重ね合わせにしながら
考えていくことが大切なのだろうと思います。


たくさん読書することで、
そういう視点も磨かれていきます。