おはようございます。
読書大好き、小島輝彦です。


烏賀陽弘道さんの
『世界標準の戦争と平和』、
先日買って、
繰り返し読み続けています。

1回1回、
カウントはしていないので
ものすごくアバウトですが、
最低100回ぐらい
読んでみようと決めていて、
少なくとも20回は
越えただろうかと思います。

著者さんにメールを送ったら、
丁寧に返事をいただき、
とても嬉しいです。


今まで多く読む本でも、
7回程度だったのですが、
少なくとも100回読むと決めてみて
読めば読むほど
理解が進んでいくのを感じます。

著作権やモラルとして
内容には、どれぐらいまで
突っ込んで書いて良いか
まだよくわからないので
詳細を書くのは控えますが、
国際関係における語彙や文法
(言語的な意味でなく比喩として)
が、こういうことなのかな、
というニュアンスが
少しずつ理解できつつあります。


報道の中には
『嘘も言ってないが
本当のことも言ってない』
というようなことも
多いのだとか。


地政学などの本も
読んでみようと思っていて、
まだ読んでないので
同じような類の本と
比較はできていないですが、
おそらく、
国際関係とかの分野の本の中でも
群を抜いてわかりやすいということは、
肌感覚的に感じています。

あと、英語の語彙や文法のように
ともかく「基本」なんだ、
という感覚が
だんだんわかってきました。


本全般について、
「わかる/わからない」、
「わかりやすい/わかりにくい」
を、まだうまく言葉にできないですが、
その辺も、上手に語れるように
なっていけたらと思います。