たまなのか、ジュウなのか、ウデなのか。

 

タマはしょうがない。というか、タマの選別の必要性と、方法もあることは知っているが、練習ではそこまでやらないので、これはこれ。

 

ジュウは、いろいろあり。好みもあれば、相性もあり。また、同じジュウでも性格(バネの強さなどのくせ)は違っていたりもする。また、気分や天候によっても違う。

 

で、ウデなんだけど。

 

構え方から打ち方から、合わせ方から当て方とか・・・。

ドットをメでとらえ、バシッとど真ん中に入ることもある。これがまぐれにせよ、必然にせよ気持ちよい。

また、タマは散るものというのがワタシの持論なのだが、それでも世の中には当たるものも多い。

そう考えると、当たるための条件があるように思わざるをえない。

 

メでみた映像が、眼球後部の眼球内のセンサーに反応し、シナプスを介した電気信号に変換。最終的には脳の中の細胞(これも役割分担がある)で反応し、さらにジュウをぶらさないように発射しドットに当てる。なかなか複雑な一連のことをこなしているわけだが、そう考えると直径6㎜のタマが5m先の直径約6㎜のマトに当たることの方が奇跡に近いキもする。

 

 

昨日、量子コンピューターの再放送をたまたまみたが、その辺の解析なんかも簡単にできるようになるのだろうかと訝しく思うのはワタシだけだろうか。

 

おしまい。

最後までご清聴ありがとうございました。