ツゥストロング ツゥストレートだったかな。シェーンカムバァ~グゥである。
というわけで強く真っすぐに生きなさい。シェーン戻ってきてぇよぉ~ってなもんで。
あの流れだと戻ることはないだろう。保安官でもないので人殺しということになる。ああ無情。
というわけで、名画 シェーンをみていました。
保安官の出てこない西部劇というのでしょうか。大人になって改めてみると案外いいのじゃないですか。
と、その前に、ゴッドファーザーtwoをこないだ眠りながら見てまして、そんなのも交えた話が今日のブログの内容です(よっ長い)。
アナザーストーリー風にいきますと、
支点その一。
ジュウ社会のアメリカ像;南北戦争前後のリボルバー、そして法、そして保安官。
その後の、裏社会とマフィア、それと合法的な酒・賭博などなど。
もっともっと前は、原住民(インディアン)からの土地の剥奪。
近年の太平洋戦争、ベトナム戦争、半島での米中戦争、イラク、そしてウクライナ、イスラエル、アフガニスタンなどなど。
支点その2。
土地に固執する(した)プーチンやら、しゅうらやらの話。
シェーンでも、先住民を追い出した年寄が、若い衆がかってに入り込んでくるのはゆるせないという話。
土地をめぐる争い。
その話の流れの派生として、中東での宗教の絡んだ話。しかし、キリストもアラーの神も、ユダヤのも、宣教師たちは争いを望んではいないだろう。なにかおかしい。どっかでおかしい。
支点その3。
未来像として、デジタル社会へ移行するとすると、バーチャルの中では土地という感覚が無限大。
争いはなくなるのだろうか。
とかいっているうちに、リアルの方の土地が、海面上昇やら、地震やら、大気汚染やら温暖化やらで、大地の異常が人間の生息範囲を越えてしまっては存続もおぼつかない。
そんな流れ。ですかねぇ。ほんの少しの情報から膨らますとまだまだ尽きないが、眠いのでやめます。
またね。
最後までご清聴ありがとうございました。
翌日の追記)そもそもわざわざなんで、こんな映画の紹介をしているのか。
話の流れとして必要だったのでしょうが、子役のこどもの早いこと早いこと。ニンジャか足軽か新幹線かってなもんで、ラストの決闘シーンに間に合うように駆ける駆けるかける。馬にのるシェーンが普通に移動する距離を駆け抜けた。こりゃ、主役が言うまでもなく、真っすぐに強く生きていくことでしょう。いろんなメーシーンがあるのですが、ここは必見です。おしまい。