決闘と決斗とどう違うんだろうね。

 

って、年も終わるような書き方をしましたが、依然今年なわけで、しょうもない入りでしたが、これからは本気。

 

というのは、「ガンヒルの決斗」。カーク・ダグラス/アンソニー・クイン主演とある。

いつもはパロるのに、これはまともに書けました。ぱちぱち。あの顎のしっかりした方です。

あと、リンダさんの存在もおもしろい。

 

いつものように汽車(時間)がキーとはなりますが。

大きな権力とか、個人のありようとか、正しい倫理感とは何かとか、真面目に考えてしまいますし、最後の最後まではらはらドキドキ。名作です(あくまでワタシの中で)。

 

結局、その当時の話ですので、リボルバー見たさにワタシは買ったのですが、散弾銃の重要性(散弾銃の好きな人にはバイブル的な映画ともいえないでしょうか)をダグラスさんは語っていました。なるほど。

 

今だったら、スナイパー銃でパスって終わりなんでしょうが、当時は違います。いいもの・わるいものと簡単にもいえずそれぞれに家族があり・かわいい、子供たちがいる。そんな映画でした。

 

思い返してみると、ダグラスさんは結構なガンの達人であることが分かります。たぶん、20~30mでリボルバーを当てただけでなく、屋根の上(つまり40~50m)のライフルを持っている人さえ、バスんです。もしかして、これって創りものって、気づかせてくれるシーンでした。

 

 

そんなこんなで、今日みたいにいい天気の日もないのですが、1年の仕事終わりにのんびりしてみました。

また、気が向けばお会いしましょう。

最後までご清聴ありがとうございました。