こんにちは。こじまるですニコニコ

外資系IT企業が軒並みレイオフ(解雇)してますね。

外資系企業は、突然解雇宣告されるイメージを持っている人は多いのではないでしょうか。

企業にもよりますが、事実です。

レイオフの本来の意味は、再雇用を前提とした一時的な人員削減ですが、事実上の解雇です。

外資系の人の切り方は大まかに分けると3つあって

①不採算部門を役員から平社員まで丸ごと切る
(いわゆる「〇〇事業から撤退」というもの)

②全社で〇人もしくは全社で〇%という削減目標に合わせて
あちこちの部署から数合わせをする
 (これは多いですね)

③ターゲットの部署(営業が多い印象あり)や部門を決め、そこから半数以上を切る
 (これも見たことあり、事前に噂が流れることが多い)


本社から言われたら、それに従うしかなく

日本では労働基準法があるので、外資系といえどもクビを切られにくいと書いてあるネット記事がありますが、
アメリカに比べたら、切られにくいだけであって、
日本でも容赦なく切りますゲロー
本社(私の場合はアメリカ)の言うことは、絶対なのよ〜

本当に?って思っている方もいると思うので
それでは、私が聞いた外資系金融の話を

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

仕事をしていたら、上司から会議室に行くように言われる
その会議室には、30人くらい集められていて

人事が登場ニコニコ
こんなことを淡々と話されます。

みなさんは退職推奨対象になりました。
もう、自席に戻ることはできません。
退職金(割増されるが、会社によっては渋い)の話
希望者には、次の職探しのためのエージェントの紹介

など

ここで1つ疑問が
私物はどうするの?て思うじゃないですかおいで

説明されている間に、別の人事が、私物をダンボールに詰めて回ってるみたいなんです〜滝汗滝汗

そして、私物が入ったダンボールを渡されて、ハイ、さようならとバイバイ

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

どんなに売上に貢献していようと、それを訴えたとしても

それが覆ることは滅多にありません。

会社によっては、常にリストラの名簿を提出しているところもあるみたいで
(何かあったら、その名簿順に切っていく)

そして、なにより、その状態に慣れてしまっているところが一番怖いわ〜ちゅー

それでも、手当が多めに払われる分だけ、内資よりも、外資系のほうがまだマシかな?とは思っていますが
新卒で入った会社は切るだけ切って、退職金は割増されなかった。

ちなみに、私の近くでは、あと3日以内に解雇対象者を決めろ と突然通達が出た と噂になっておりました

人を切ることでしか、内部改革できないのかしらねおいで

ただ、本当に明日は我が身なので、常に首を差し出せる準備をしておかないと。
今のところ、首の皮一枚繋がっている状態なので(笑)

この件に関しては、言いたいことことはたくさんあるのですが、この辺で失礼します。

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