アスリート塾をもう一歩意味のあるものにする為に事業推進部隊、現場部隊ともにそれぞれ改革を行っています。
まずアスリート塾の形ですが、理想像は2歳、3歳のように幼児期から中学生までを幅広く、年齢や目的に沿ってプログラムを推進できるイメージ。
幼児期からのクラスがあるのは朝霞のみ。そして、小学生と中学生が別れているのも朝霞だけです。
アスリート塾開校時は小学生から中学生までの幅広い年代が一緒の時間帯で過ごす事で成長を促せていましたが、子供たちも成長をしたり、低年齢から入ってきたり目的も様々なケースがあるので、今後はもう少しクラス分けをしようかと考えています。
今、考えているのは以下のよう形。これはスタッフが考えてくれましたが、意図をついていますね。
写真が横になってしまいました 笑
まだ決定ではなくて、現在の塾生ご家族ともご相談をしながらしっかりと決めて行きたいと思っています。
そして、もう一つはアスリート塾からアカデミーへの流れ。
これの理想像は、同じ施設内でアスリート塾、アカデミーが行える事。という事で、目指したいのは施設を作る事なんですね。
やりたいことを明確にして、利用してくれる人が増えてくる見込みが立てば実行に移したいと思います。
そして、アカデミーの次はマンツーマン。プロの選手やいまではスチューデントアスリートでもマンツーマンで指導を受けているケースがありますが、身体の細かいことを理解する上ではとても有効です。
この流れをしっかりと作って子供達や選手たちを育てるシステムを構築できればと思います。
また、それぞれ決定をしましたらお知らせをしたいと思います。