野球の動作を研究して・・・それを子供達に伝える | COZY小嶋満~CHALLENGE to LIMIT~

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おはようございます。

昨日は一日長野西高校野球班での指導でしたが、雪も降り気温も氷点下に近い気候。

その中でも選手たちは集中して練習をしていました。

 

私はトレーナーとしての勉強をスタートした頃、まずは生理学や機能解剖学、心理学、栄養学と幅広くトレーナーとしては一般的な学問の勉強をまず行いました。学校で学べば皆、その道をたどることとなります。

基礎的な勉強をする中で、当時私が興味を持ったのは機能解剖学でした。

人の動きや、スポーツの中での動きを勉強する中で、効率的な動きとは何か?を勉強会に出かけては学ぶ時間が続きました。

 

そして、今もやっぱり自分の得意とする一つの分野としては動きの分析があります。

 

その中でも野球は自分がやっていたこともあり、かなりデータやノウハウが蓄積をされてきています。

 

今は野球の動きについてある程度まとまった考えがあるので、チームや選手たちの考えを聞きながら必要に応じて、動きの指導も行うようになっています。

そして、今感じていくことは、これを小学生年代に肝となる部分を手ほどきしていったほうがいいな。。。ということ。

そんなわけで、この春から長野県箕輪町で小学生を対象に野球の動きを練習する練習会を定期的に行っていくことにしました。

これは、伸ばしたい選手が目の前にいたので、その選手への貢献というところがスタートを決めた理由です。

研究したことを子供達へ。子供達と野球を考えながら成長をしていきたいと思います。