さよならのLove Letter
おぉっっ!何やら昭和歌謡の曲名のよう😅
急にこの言葉がやってきたので今日は幸せな『さようなら』について書こうと思います。
占い師としてご相談者様のお話を聞かせて頂いていると、既に関係性が終わっているのに、それを続けてしまっている、どうやって終わらせたら良いのかわからない…
となっている方が多くいらっしゃいます。
『でも、親切にしてもらったし』
『でも、私が居なくなるとあの人困るし』
『でも、誰それにとって大切な人だし』
『でも』が出てきた時点でたいてい
アウト!です。
残念ながら。もうお互いのお互いに対する役割は終わっており、発展性の無い、味の無いガムを延々噛むような関係性の継続…
これ、お互いにとって不毛。
じゃ、何故スカッと爽やかに離れる事が出来ないのか?
『あいつさー、酷いやつでさー、だから俺から切ってやったよ😤』
な〜んて別れ方がなんとなく定番化していて、お別れは相手を悪者にしないと出来ないような感覚があるのかな?と思います。
たとえ!
お別れの時点では関係性が悪化していて、酷い事されたのだとしても
もう大嫌いになっちゃったとしても
それはそれでいーじゃない😃
でも酷い事されて腹の虫が治まらない
何か言ってやって謝らせてやってからお別れしなきゃ氣がすまない
でもそれやっちゃうと、そんな自分が凄く嫌😓
その間で葛藤してる。
みんないー人だなー😃
じゃあさ、
『さよならのLove Letter』
書いてみちゃどうだろう?今のあなたはもう、その人やその場所とお別れを望んでいるかも知れない。
だけど、そこに(今に)至るまでには『でもね…』と人に、話したくなるような良い思い出があるんだよね?
じゃあさ、嫌になっちゃうまでに
あんな〜こ〜と〜♪こんな〜こ〜と〜♪あ〜った〜でしょ〜
思い出してみましょ😃書き出してみましょ😃
そしたらさ、
『あ!そうか!こんなにいろいろ一緒に楽しい時間も過ごしてたんだっけ?じゃ、もういーや。今までありがとう🙏』
で、爽やかに感謝の氣持ちで次に行けるかも知れない。
これね
私が散々苦しんだので、他の人がそこを楽〜に進めるといいな、と思って書いてます。
どーして?
なんでこんな目に合わなきゃならん?
↑↑↑↑こんな氣持ちになっちゃう事もある。
でもねー
この氣持ちにハマっている時間が長い程良い事ないし、自分がすごく苦しい。
だから!書きましょ!
さよならのLove Letter
お別れは悪いことじゃない。
そーすることで自分だけじゃなくて、相手も開放してあげられる。
そしてあなたの隣に座っていた人がその席を空ければ、次の人がまたその席に座りますよ。
誰かがあなたの隣の席が空くの、待っているかもしれない😊
さようなら!さようなら!
今まで本当にありがとう🙏
左様ならばこれにて失礼つかまつる😊
本日もさいわい也