昨日の明日の『今日』がある


 自分で言うのも何だが、私はたいへん未熟なお母さんである。


 新生活の不安、雨の憂鬱などなど
息子のコンディションわかっていても

…怒っちゃうんだよね〜🥲 


 ギリギリまで一応こらえるのだけれど
自分の氣持ちにいつまでもケリをつけないで
愚図愚図と時間を費す息子はんを見ていると
怒りを抑えられなくなる。


 この怒りは、彼じゃなくて多分本当は私の問題。課題。 


 その上、学校まで走れば間に合う、って言っている彼を車に乗せて学校近くまで送ってしまう有り様。 


 本当はこのやり方、いけないねって思う。


 彼の問題、彼の課題を私が横取りしたり、口挟んでどーする! 


 彼が車から降りる時


 『朝から怒ってごめんね』

と伝える


 『いや、俺が悪い』

と答える息子はん 


 『そりゃ、そーだ!』

 と言ってしまう私←そーいうとこやぞ。 


 でも送り出すときには必ず伝える 

 

『元氣に帰ってきてね!』

 

これはこじえもんが会社に行く時にも必ず伝える言葉。
毎日の私の祈りです。


 息子はんの祈りの言葉は寝る前に家族に伝える 


 『また明日!』


 『とーちゃん、また明日!お母さん、また明日!ララ(猫)また明日!』 


 『また明日!』の今日があった事 

『元氣に帰ってきてくれた』事 


 ちゃんと祈りは届き、願いは叶っているのだから怒ることないのにね。


 でも生身の私の氣持ちは、なかなかそーはスムーズにいかないのである。 


 でも、毎日元氣に帰ってきてくれてありがとう。


昨日の明日の今日が在る事に、ありがとう🙏 


 本日もさいわい也