賢者の快眠
先日のイベントでは、AERA(朝日新聞出版)の片桐編集長と「仕事と家庭の効率化」について対談させていただきました。
後半は、この効率化で生み出した時間を何に使うか?ということで、睡眠の専門家・駒田陽子先生(明治薬科大学リベラルアーツ准教授)に「正しい睡眠の取り方」について色々教えていただきました。
普段8時間以上寝ていると聞くと、たくさん寝ているなぁと思いますよね。でも国際的に見ると普通なんですって。日本は世界ワースト1位か2位で、平均睡眠時間は7.4時間。アメリカ睡眠財団が推奨している必要睡眠時間は、大人だと7時間~9時間。
「仕事が忙しくてそんなに睡眠時間は取れない」と思いがちですが、実は逆。ちゃんと寝ていないから頭が働かなかったり、ミスが増えたり、風邪をひきやすくなったりして忙しくなっている可能性があるとか。
だからといって休みの日に寝だめをすると、体内リズムが乱れてしまい、逆に体が怠くなったりする場合があるんですって。
例えば、休みの日に2時間朝寝坊している場合は、2時間を平日5日間に割り振って20分ずつ睡眠時間を増やすようにすれば、体内リズムを乱さず、睡眠時間も確保することができる。
片づけとは使ったモノを元の場所に戻すこと。普段から片づけを心がけることで、モノを探す時間を減らし、能率や生産性を上げることができる。
そう考えると、睡眠と片づけって同じなのかもしれませんね。
そしてさらに睡眠の質を高め、スッキリした目覚め感をサポートしてくれるのが、大塚製薬さんの『賢者の快眠』。
会場でサンプルをいただいたので、さっそく今晩から試してみます!
【賢者の快眠】