「やまとうたは、人の心を種(たね)としてよろづの言(こと)の葉(は)とぞなれりける」
紀貫之(きのつらゆき)
≪古今和歌集 仮名序(かなじょ)≫
(和歌は、人の心という種から生じたさまざまな葉「言の葉」から成っている。)
*******
今日は5月18日で
「言葉の日」なのだそうです。
「言葉という葉の種は、心である」
とは、日本人らしい美しい表現ですね。
ほほえみの種を
あちらにも
こちらにもまいて
美しい言の葉を
茂らせたいものです。
「やまとうたは、人の心を種(たね)としてよろづの言(こと)の葉(は)とぞなれりける」
紀貫之(きのつらゆき)
≪古今和歌集 仮名序(かなじょ)≫
(和歌は、人の心という種から生じたさまざまな葉「言の葉」から成っている。)
*******
今日は5月18日で
「言葉の日」なのだそうです。
「言葉という葉の種は、心である」
とは、日本人らしい美しい表現ですね。
ほほえみの種を
あちらにも
こちらにもまいて
美しい言の葉を
茂らせたいものです。