道を歩いていたら


この間の でずぶ濡れの猫が


こっちに向かってきて


こう言う。






「へーいっ、あんたの履いているジーンズ、なんか、カッコええな。どこで買ったん?」






失礼な猫だ。


しかし、目が肥えている。


なぜなら、僕のジーンズをカッコイイと言ったから。





「教えてあげるけど、その前にこれでそのビショビショの体を拭きねえ。」





そう言って、僕はポケットティッシュを渡した。





猫は器用にティッシュを一枚ずつ口にくわえ


毛づくろいするように体を拭く。





でも、濡れた体にティッシュが貼り付いてはちぎれ


猫の体はボロボロのティッシュまみれ。






「どこで買ったジーンズか教えろよ、アンタの言うとおり体も拭いたぜ。」






ティッシュまみれのくせに、妙にカッコつける口調のその姿が



すっげー、面白くて


僕は半笑いで答えた。











「あんた、倉敷に住んどる猫か?」




猫は「ミャー!(うん!)」と答えた。





「だったら、とりあえず岡山弁でしゃべれ!」



と一喝して、続けた。






「倉敷って蔵が有名なんよ。知っとるよな。


そのセンス高き蔵が多く、綺麗に現存する町なんよな。知っとるよな?」




猫は、それくらい知っとるし!と答える。




「それってすげー事と思うじゃろ?残してかったんよ。倉敷の人はこの町に蔵を。


後世に何を残してえか。そのスピリッツを感じるじゃろう?」





猫は「ニャー!!(うん、そうじゃな!!)」と答える。






「そのスピリッツをさらに後世に!!とやっとるジーンズブランドがあるんよ。


よく見て、このジーンズ。


ここのこんなところを倉敷に残る蔵をイメージして作られとんよ。


ええじゃろー。


(児島蔵型)っていうモデル。限定モデルでもう売ってないけど。


モデルごとにモチーフとストーリーとスピリッツがあるブランドなんよ。


あんたも気に入るジーンズがあると思うよ。


場所は次の交差点を右折して・・・」





僕は猫に道のりを教えた。




猫は「ミャーオッ!!(サンキュー!!)」と言って



走って、向かいました。



もう























ネコまっしぐら













ですわ。




こんなオチでもいいですか?










という


サクセスストーリー。


今回は大人が弱い


動物モノで書いてみました。




あっ、仮ブランド名が前回の児島デニムサミット で決まってるんですよ。


近々、アメンバー限定ブログにて公開しますねー。


その時に来週開催される第二回児島デニムサミットの様子(写真)も公開しまーす。


限定ですよー、限定!!





それでは・・・












すぺしゃる さんくす





VIP おーちゃんママン さん



ゆあmama さん



うらmama さん



emi さん



キャラメル さん





コメントありがとうです。



このまっしぐらなネコちゃんが皆様に幸運を与えますように!!





感謝!!