This Must Be The Place(Naive Melody)
This Must Be The Place(Naive Melody) / TalkingHeads
トーキング・ヘッズの曲で一番好きなのがコレなんです。
好きな曲だらけのバンドだけど、この曲はその雰囲気からして何か別格。
まったりとしたミディアムテンポ、サビらしいサビもなし。全編に渡って繰り返される淡々としたメロディとシンセの音がひたすら怪しくも気持ちイイ。「Naive Melody」という副題?も絶妙な。
なんかもっと上手く書ければいいんだけど、難しいな。
その怪しさはこれまた淡々としたPVにも滲み出ているような。
http://www.youtube.com/watch?v=q9v1-1ig1hs
ライブではちょっと声張ってますか
http://www.youtube.com/watch?v=UGa52pQ-z4E
- トーキング・ヘッズ
- スピーキング・イン・タングズ
これが収められているアルバム「Speaking in Tongues」。
セールス的にも一番良かった中期?の作品で、オリジナルアルバムとしては最高傑作とされる「Remain In Light」の次ですね。イーノとは離れてセルフ・プロデュース。
個人的には「最高傑作」よりそれを挟んだ前後の2作の方が好きです。
その「後」のほうのこのアルバムの収録曲、その昔ライブ盤の「STOP MAKING SENSE」で先に聴いちゃったのであのビッグ・バンドによるノリノリのファンクアレンジに耳が馴染んでしまっていた。
その後でスタジオ盤を聴いたときの衝撃。
アレンジとしてはそんなに違わないのかもしれないけど、ノリよりも不思議さ怪しさ奇妙な空気の方が圧倒的に強くて。
特にアコギが印象的な「Burning Down The House」、なんだかグンニャリ感漂う「Slippery People」の化け様がすごい。
ちょっと難しかった「Remain In Light」から、ポップさは増えた分それが逆に怪しさを倍増させたようなこのアルバム、最後の「This Must Be The Place(Naive Melody) 」に集約されてるような感じです。
これのアナログ盤、しかも限定デザインののクリアビニール盤持ってるんです。ふふふ。