LEMONADE / G.LOVE
Gラヴ
好きなんですG.LOVE。デビュー時からずっと。
ここ1,2年「サーフ系シンガーソングライター(妙な言葉‥)」なる「癒し」のSSWが乱れ飛んで、今やCDってこんなに簡単に出せるのねえ、と思ったけど何だか気安過ぎというか食傷気味で、あんまり手が伸びなかった。ジャック・ジョンソンくらいは聴いてたんだけど。
ブームのサーファー系とこの人が違うのは、ダラダラ緩いわけではなく、ブルース・ファンク・ヒップホップみたいな要素が強いとこだろうか。歌い方はかなりラップに近く独特。オルガンの効いた曲もあったり音的にはサーフ系というよりジャムバンドっぽいような。とにかく言葉とギターをチマチマこねくり回してる感じがなんだかいい。
ジャック・ジョンソンやトリスタン・プリティマン、ベン・ハーパーなんかとのデュエットもあり三者三様のトラック。ジャックさんとの「Rainbow」はいかにもユルソングだったのが軽快なピアノセッションのアレンジに、ベン・ハーパーとは‥やっぱり渋かった。
前作「ハッスル」はタイトル通り、気合入った感じで結構力強くポップな調子のアルバムだったんだけど、今回は昔の感じに戻ったような。レーベル移籍後の2作目で気が抜けたんかね。音の少ないこっちの方が好きだな。渋くて軽やかなアルバムでした。
旧作だとこのへん好きなんだけど‥。ジャケ見た時はナガ○チ?と思った。
ナ○ブチさんとは関係ないんだけど、ライブ行って確信したのだがこの人ちょっとカッコがダサいような。よく被ってたキャップがどうにもイマイチ。昔風のスーツだけにとどめておいた方が‥惜しい。

