Euphorica / Buffalo Daughter | 跳ねる魔球!

Euphorica / Buffalo Daughter

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Buffalo Daughter
Euphorica

通算5作目は予告通り、「歌うDJ」ムーグ山本の歌満載。

これまでボーカルは大野さんかシュガー吉永の二人だったのが、今作ではムーグが何とも楽しいボーカルを聴かせる。上手いというか何だかこっちが笑っちゃうくらい楽しそうに歌っている。

海外のみシングルカットなのかな、の「Peace」、もうノリノリ。デヴィッド・バーン風に叫ぶボーカルに煽られ、大野・シュガーのコーラスにホッとし、全編シュガーのギターが小気味良く絡み合う。PVも見かけたんだけど、面白かったなあ。

9曲目「Deo Volente」は何と言うかもうヨガリ声。悩ましげにアンアンウンウン好き放題。これまたギターと大野さんコーラスとのかけあいが聴きどころ。カッコイイ。


どっちかというとサウンド面の凝り様が注目され、ジャンルとしてもテクノやニューウェイブっぽく捕らえられがちなバンドだったけど、大野さんの声は相変わらず可愛いし、シュガーさんは渋い低音、そしてムーグさんのイっちゃってる叫び。バラエティに跳んだ3ボーカルのロックバンドとして聴けました。ギターかっこいいし。

今回サポートドラマーは初代の小川千果、おなじみの巨漢・松下敦、そしてジャズ畑から外山明まで。そういえばアツシ君、いつのまにかZAZENBOYS加入してた。


アルバムのジャケ、折り紙が何枚も重なって入ってるんだけどね、匂いが懐かしかった‥。