We Are Little Barrie / Little Barrie | 跳ねる魔球!

We Are Little Barrie / Little Barrie

Little Barrie
We Are Little Barrie

2005年洋楽私的No1。

最初はジャケットの雰囲気でレンタル。

レンタルするんじゃなかった。即買いでしょコレは。


ノッティンガム出身の3人組。ギター、ベース、ドラムとシンプルな構成だけど、そのシンプルさが最大のウリといわんばかりの図太いグルーブ。ソウル、ブルース、ファンク、色んな要素を感じるけど、久し振りにこんな音聴いた。ホントに洋楽では数年ぶりのショックでした。何というか「煙っぽい」音。レニー・クラヴィッツが出てきた時に近い感覚かも。White Stripesとか好きな人にも超オススメ。


3人はヴィンテージ楽器マニアらしく、音にもそれがよく現れてる。この時代にエフェクターさえも嫌いらしい。バーリー・カドガン(Vo,G)のハイトーンなダミ声もめちゃくちゃマッチしてるし、もう一つの魅力が太めのドラム、ウェイン・フルウッドのコーラス。はっきり言ってメインボーカルのバーリーより美声かも。アレだ、太めな方特有な感じのハイトーンボイス。彼がボーカルを取る曲もあってかなり前面に出てくるドラマー。

楽曲のクオリティもかなり高く全曲ハズレなし。

1曲目のくぐもったようなギターで始まる「Free Salute」で完全に持ってかれました。このバンドの良さがすんごい詰まってる。「Long Hair」なんかはノリいいし中では一番コマーシャルな感じかも。

会社の人に貸してあげたら翌日大興奮して近寄ってきたな。40超えた人が。

自分は夏に3回/日聴いてました。


CDは結局少し待ったかいあってライブDVD付の限定盤購入。ライブもいい。スタジオアルバムで嘘ついてないな。ドラムが奥に行かず3人並列立ち。ウェイン歌いまくりの目立ちまくり。バーリーはちょっと可愛い感じの青年、バンド名はそのまんま「ちっちゃなバーリー」みたいな感じなんだろうか。


去年はフランツ・フェルディナンドやブロック・パーティー、ザ・ミュージックのなんかのUK勢が盛り上がってたけど、個人的にはリトル・バーリーがダントツでしたな。何でもっと売れなかったんだろ。まあ売れて音が変わっちゃったりしてもイヤだけど、そんな心配もなさそうかな。


UK盤よりUS盤が安いらしいがAmazonで1499円!買ったほうがいいですよほんとにこれは。