無差別死刑執行人「上川陽子」外務大臣

 

 実際に死刑を執行するのは全国各地の拘置所に勤務する刑務官たちで、その刑務官にとって一番嫌な仕事が死刑の執行ですが、この上川陽子という女性は、嬉々として死刑執行の命令書にハンコを捺す死神のような女ですよ。

 

 まあ、元首相の安倍晋三からその冷酷非情な性格を見込まれて、オウム真理教の連中の死刑を実行するために法務大臣にしてもらったような人間ですが、いかに法務大臣といえども、極悪非道な悪党や、洗脳されて訳もわからないまま事件に巻き込まれてしまい、共犯者として死刑を宣告され、まだ再審裁判の請求中だった若者たちも、十把一絡げで一斉に処刑した罪には限りなく大きいものがありますよ。

 

 実際に、積極的にサリンをばら撒いた「林郁夫」は無期懲役になっているので、この洗脳されて事件に加担した若者たちも無期懲役に減刑される可能性が十分にあったものを、問答無用で処刑していますからね。

 

 私は、オウム真理教の連中と東京拘置所で五年ほど同じ釜の飯を食いましたが、死刑囚の怨念ほど恐ろしいものはありませんからね~。

 

 私は、この洗脳されて一連の事件を起こしてしまった若者たちのためにも、できれば川上陽子よりも長生きをして、彼女の死に様を見てみたいと切に願っています。