今の日本について語ろう

 

 戦後の混迷期から高度経済成長時代にかけて、国民たちの努力によって日本社会は急成長を成し遂げましたが、その裏では多くの闇が発生したのも事実です。

 

 しかしながらその闇を継承するのは至難の業で、多くの闇は黒幕たちの死によって終息し、なんとか三代続いた悪徳政治家の系譜も、元首相の安倍晋三が暗殺されたことによってその闇に終止符が打たれました。

 

 その結果として、自民党の闇を支配して来た裏金問題や、政治と旧統一教会との闇の存在も明らかになりましたが、今なお絶大な権力をもって日本の闇を支配しているのが「日本財団」です。

 

 日本財団の創始者「笹川良一」は、帝国陸軍から莫大なお金を詐取したとしてGHQ(連合国最高司令部)から逮捕され、A級戦犯として巣鴨プリズンに収容されていた天才的な詐欺師です。

 

 その詐欺師が創設し、己が胴元になって稼いだボートレースの莫大な資金によって次から次に十数社もの<財団>を創設して莫大な税金をごまかし、その莫大な裏金によって政治家やマスコミを抱き込み、今なおボートレースの元締めとして日本の闇に君臨しているのが「日本財団」という闇の組織です。

 

 その闇を追求したばかりに殺された政治家もいますが、ボートレースの被害者になって自殺をした友人や、唐津市にボートレースが開設されたばかりに死ぬまで苦労をした母親のためにも、自分も殺されるか寿命が尽きるまでボートレースの不正を告発し続けたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

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