こんにちは。 

いつも活動に、たくさんの応援をありがとうございます。


私は15年間、自分の法人や行政の委託事業にて、子育て支援や女性の活躍推進のプランニングを中心に仕事をして参りました。 

 

働き方やキャリア・起業スクール、

女性活躍の情報収集、保育園の開設、

メディア媒体主催など

たくさんの皆さんのあたたかい協力のもと

のべ5000人の多様な女性を応援してまいりました。

 

そしてこのたび

国民民主党上京区支部 

京都市政 子育て・女性活躍委員長として

活動を始めることとなりました。





今まで上京区内では、千本で学童保育を設立したり、立本寺や妙蓮寺で子育てイベントを開催してまいりました。




私は21歳で妊娠し、

シングルマザーとして上京区で働く子育てをしてまいり 

親子共々、たくさんの上京区の方々に支えて頂き

今があります。

 

政治の世界では新人ですが

子育て世代の多様な現状や

シングルマザーや子どもの貧困による苦労は、よく知っています。


 

 

※そこはドヤ顔。


 

子育ては実は、

「政治に最も近いもの」だと私は考えています。 

 

政治家が、日本の子どものあるべき姿をきちんと想定して、

そのための土壌を整備し、人を育てていくことこそが


日本の安定した経済成長と発展につながりますし


介護・子育てを抱えて働く、今1番頑張らないといけない「子育て世代」への投資は

日本経済全体のために、1番効果的な投資だと考えます。 

特に女性に関しては、「唯一の突破口」といっても過言ではないと思います。




※先日の京都新聞
(向日市ハッピーキャリアプロジェクト)

 

今、

子どもの貧困問題、介護・子育て・仕事の両立支援の環境整備など

政治で解決していかないといけない緊急課題がたくさんあり

 

「女性の活躍」

「働きながら子育てや介護ができるように」

など叫ばれていますが 

いくら素晴らしいスローガンを掲げても、そこに社会の仕組みがなければ意味を成しません。 

 

今必要なことは、あらゆる垣根を乗り越えて

子どもの未来を確保するために私達が繋がり、

現場の声をあげていくことです。 




本当に社会を変えるのは、

ひとりひとりの勇気です。


 

あなたの声が必要です。

 一緒に次世代を変えていきましょう。 





こじままさこ
撮影:青山智圭子カメラマン




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