こんにちは!
元JTBで旅行に詳しい芸人・こじま観光です!

先日オールスターゲームを見に行ってきましたー!!!


ものすごく久しぶりにオールスターに行ったのですが
いつもと違うお祭りな雰囲気が最高でしたね!!


館内には歴代のオールスターの
ポスターが展示してありまして



これめちゃくちゃ懐かしいな…

と思ったり


初開催のポスターかっこよー!!!!

ってなったり


表彰式に照明落として
スマホのライト付ける演出おしゃれー!!

などと満喫してきました!!

来年も行きたい!!!


さて、私こじま観光は
アイルランド共和国🇮🇪に留学していたので

英語がある程度話せるのですが

今日は英語を勉強している方向けに

LとRの発音

をどうすれば上手くできるか

僕が現地で実践していた方法をお教えしたいと
思います!!!

【LとRを間違えるのは仕方ない】

日本語にはLとRの区別がありません

だから違いがわからないのは仕方ないんです!!

ちっとも恥ずかしいことではありません!!!

スペイン語にはVとBの違いがない
イタリア語には頭文字Hの発音がない
中国語にはRの発音がない

などなど
各言語、英語とは違うので
(全て現地調べなので間違ってたらすいません)

みんな違ってみんないい!!!

でも英語は音だけで聞く言語なので

 Rice(米)
Lice(ノミ)
になると全然意味が変わってきてしまうのも事実。

サクッと覚えて伝わる英語にしましょう!!

【LもRも日本語にはない音】

まずLとRが分かってない状態の僕は

「LとRってどっちが日本語のラ行なの?」

と思っていたのですが

LもRも厳密にはラ行ではない

というのが僕の認識です!!!

ただLの方がラ行に近いので
ここではLを
カタカナの「ラ」で表現したいと思います!


【Rを制すれば勝ち】

LとRで違いが出しやすいのがRです

そしてそのRを発音する為に僕が編み出した方法が

「小さい『ゥ』を最初に入れる」

ということでした!!

どういうことかと言いますと

Light →ライト
Right →ゥライト

これだけ!!!

小さいゥを最初に入れることで
自然とRの発音になるんです!!!

最初は露骨にゥを入れてましたが
慣れてくると自然とできます!!!

僕の留学先アイルランドは
Ireland
RとLが連続してやってくるので
練習に持ってこいです。

アイゥルランド

みたいな発音が
ちゃんと出来るようになれば

Rをマスターしたも同じ!!!

リスニングに関しては
最初に「ゥ」を感じるか
を意識して聴くと

少しずつ分かってきます!!!!

これを常に心がけると
段々と二つの違いがわかってくるんです!!


【勘違いしないでほしいこと】

LとRのレベルになると
英語での勘違いを誘発する可能性はありますが

ネイティブみたいに話せないから恥ずかしい


などと思うのは論外です!!!

皆さん、日本にいて外国人の方に

「エキ、イク、ドコ」

と聞かれたとして

「こいつなんだ下手な日本語だな」

って思わないですよね???

英語でも一緒!!!

話そうとすることが大切で
発音や文法は二の次です!!!

完璧である必要なんか無し!!!

ちょっとでも通じると
旅行がより楽しくなりますので
苦手意識を持たずに挑戦してみてください!!!

旅行先で現地の人と少し会話するだけでも
全然違った楽しさがあるので
恥ずかしがらずに一歩踏み出してみましょう!!

ではまた!!!