おはようございます😃

ペットのコジマベイタウン横浜本牧店アクアコーナー川島ですうさぎ


急に肌寒い秋アセアセっていう感じの天候になりましたねびっくり

今日は、ベタの保温に関して特に

パネルヒーター

について書いてみます。

ベタの飼育で一番重要だと思っている保温てへぺろ

簡単そうで奥が深い‼️


特にコレクションケースを並べて飼育している方、当店でも同じ状況なんですが、



まず、一番安心な飼育方法おねがい

それは5リットルから10リットル未満位の水槽で飼育する事なんですウインク

なぜかって

ちゃぽんできるヒーターを使用できるので安心して水温を維持できる‼️


当店では繁殖水槽(12リットル)で行なっている方法グッ

水作を入れて軽くエアレーションを行いヒーターを入れているだけ。

何も説明は要りませんねアセアセ






次に今度改めて紹介しようと考えているウォーターバス方式、湯煎式、熱燗式などいろいろな呼び名があるのですが

一言で言ってしまえば

水槽内で水を温めてその中に個別に飼育容器を入れて管理する方法うずまき

私的にはこの方法が沢山のベタの飼育されている方には一番適していると考えております。

実際に店舗で設置して皆様にご紹介したいと思ってますグッ

設置した際にはブログで紹介しますのでもうしばらくお待ちくださいカメラ



最後に

今日メインで紹介する

爬虫類用のパネルヒーターや、プレートヒーターと呼ばれる水槽の下に敷いて温めるタイプのもの


まずはナラベルトという商品






この黒い帯みたいなもの

ナラベルトというヒーターなんです。

当店では販売しておりませんがガーン、使いやすいプレートヒーターなんです。

メリット、デメリットはあります。


メリット

小型のコレクションケースをたくさん並べるのには物凄く重宝しますラブ


デメリット

温める能力が低いので外気温が低い時には能力不足えーん



次に別なプレートヒーターの紹介おねがい


この部分に使ってますラブ


拡大すると

この部分に使ってます。




さらに拡大すると





ここに使っているヒーターは

ピタリ適温プラスというパネルヒーター




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このヒーター、温める能力は高いのですが、暑くなりすぎる‼️


メリット

冬でも結構使える


デメリット

暑くなりすぎる




パネルヒーター全般の私の考察として


当店でもメインのヒーターとして活躍しているのですが、メチャクチャ難易度が高いんですアセアセ


外気温により水温の変化が起きてしまうし、コレクションケースのような水量の少ないケースに蓋を使用する場合などは水温が上がりすぎてしまう事故がかなりの確率で起きてしまうもやもやもやもや

当店でもかなり悩みましたえーん

当店24時間空調にて室温を管理コントロールしてるんです

それでも季節の変化、1日の室温の変化により水温が微妙に変化しているんです。

それを補うためにパネルヒーターを使っているんです。




先週の木曜日に暖房に切り替えましたガーン



ちなみに過去のブログでも蓋の件に関して記載した事がありますニヤリ

お時間がある方は是非探してみてねニヤリ

この下に敷くヒーター、ワット数も低くベタを何匹も飼育する方にはメチャンコ便利なものなんですが、オートマチックで水温をコントロールできませんびっくり


致命的な失敗をしちゃいましたが、写真を撮るのを忘れちゃいましたガーン


水温をコントロールするために

タイマーを使ってパネルヒーターをオン、オフにしているんですびっくり


凄い寒い日、暑い日など10分付けて30分消すなど感に頼ってタイマーをセットしているんですびっくり


このタイマーをセットしてパネルヒーターのオン、オフにする方法は、パネルヒーターにどんな影響があるかわからないので、使用の際にはあくまでも

自己責任

でお願いします。





お知らせ

本日は、久しぶりにセレクトベタの入荷がありますおねがい


メチャクチャ上物のハーフムーンを作っているブリーダーからの輸入なので私も楽しみラブ


今回はブリーダーチョイス⁉️

私、画像を見てオーダーしておりません。


入荷したベタちゃん達は、明日のブログにてご紹介する予定です!!

お楽しみにラブラブ


最後までご拝読ありがとうございました😊

本日は佐藤、川島の2名体制にて皆様のアクアライフを全力でサポートさせて頂きますチョキ