109回国家試験の特徴 | メディセレのしゃっちょう(児島惠美子)のブログ

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2007年7月7日に777万円で薬剤師国家試験予備校メディセレを起業。薬学生から現役の薬剤師まで全力で応援いたします! メディセレスクール、メディセレ薬局、メディセレ教育出版、メディキャリを経営
※以下資格 認定薬剤師 認定スポーツファーマシスト 心理カウンセラー

こんにちは

メディセレのしゃっちょう

児島惠美子です。


メディセレ自己採点システムからの

109回薬剤師国家試験の分析結果をお伝えします。

わかりやすいように過去10年の比較にします。

(メディセレ自己採点システムより)

必須は魔の100回の次に

平均点は低かったようです。

100回では、足切りで不合格になった人が

増えました。

109回も7割の足切りにかかり、

総点は合格ラインを超えているが、

足切りで不合格になってしまう人が

出てくるのではないかと心配しています。


次に理論は

107回と同じ平均点でした。

衛生が難しくなりました。


最後に実践は

これまた107回と同じ平均点になりました。

白色がなくなったので、

受験者は手応えを感じにくかったかなと。


100回は14題も全員加点が出ました。

109回は1題は解なしでは?

と思っていますが…

厚労省様、忖度をよろしくお願いします🙏



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