日本で小学校から高校まで修了しているのに、なぜ日本国籍を取得しようとしないのだろう。税金で外国人をなぜ支援しようとするのだろう。

シンガポールという外国人には何の支援もしない国に長く暮らした者として、日本の気前のよさや国籍の軽視にはおどろいてばかりである。

記事は「外国人労働者の子供は親の就労環境から経済的に困窮しやすい」と指摘しているが、困窮してまで日本での滞在を続ける理由は何なのか?生活保護支給とも関連するが、責任を持つべきは日本政府や自治体ではなくて、母国政府である。単純作業の人手不足を理由として外国人を本当に採用したいなら、数カ月間のみ有効な短期査証を発行することにして、海外から定住を許可しない作業者を繰り返し集めればよい。