負けを素直に認めることが出来ず、損切
が遅れて痛い目に遭う。
決して望ましいことではないがあるある
の話。
私の場合もう一つのあるある話は…
前場でいちにちの目標をクリアすると、
「今日は調子がいいぞ!後場もこの調子で
いけば大幅目標クリアだ!!」
と、もう勝ったつもりでいちにちの終わり
がハッピーエンドになることを確信したか
のような気分になる。
しかーし、こういう時は往々にして痛い
目に遭う。
前半で勝ったので、後半ゼロになること
はないだろうと少し雑になっているのかも
しれない。
その日の市場が終了し、実現損益を見て
みると前場のプラスをかき消し、更にマイ
ナスになっていることも…
あとになって思うのだ。
「前場だけでやめておけばよかった…」
株の売買はある種のメンタルタフネスが
必要で、自分の決めたルールを鉄の意志で
守らないといけない… とそう思うのだが、
それができないのが人の常。
早いもので1月が終わり、
「2月こそはもう少しマシなトレードを
しよう!」
と心に誓っているのだが、果たしてどう
なるか?
自宅のパソコン