今回日本語を教えたのはベトナム人の二人

 一人はAくん、もう一人はTくん

 

 

 Aくんは、日本に来てまだ2ヶ月。

 日本語を学び始めてまだ日が浅い。

 

 

 かたやTくんは日本に来て4年。

 N2の試験を受けようとしている。

 

 

 この二人を一緒に教えるというのもちょっ

とムリがあるよなぁ…と思いつつ、教える側

の人間の数も今回少なかった為にこのような

形になってしまった。

 1時間半という限られた時間しか無いので

Tくんにはもの足りない内容になっただろう

が、Aくんに照準を合わせ授業開始。

 

 

 ボーッとしてると1時間半は結構な長さな

のだが、こういう時の1時間半はあっという

間に過ぎていく。

 

 

 授業が終わり、日曜日の責任者の”Kさん”

と話をしたら、今日は中国人も来ていたとの

こと。

 コロナ以降メッキリ減っていた中国人が少

しずつ増えていくのだろうか?

 そうあってほしい。

 

 

 授業はもちろん日本語なのだが、休憩時間

などに中国語で話が出来ればラッキー!だと

思っている。

 

 

 

 

 

 この日曜日、毎週おしゃべりしている

”Rくん”春節で故郷の湖南省へ帰っている

ので話すことができないし、来週も多分ムリ

なので中国語でのおしゃべりタイムはしばら

くお預け。 ショボーン

 

 

 毎年この時期と国慶節の時は中国語会話の

時間が激減してしまうのでちょっと寂しい。

 

 

 ここしばらくご無沙汰の自宅近所にある

「味神館」(店員が中国人の中華料理店)へ行っ

て店員に話しかけちゃおうかな… ニヤリ