IT系ヒーラーKOJIです✨
今回は「対等では無いと感じたら断る」です。
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以前勤めていた会社でのエンジニアの仕事は、
お客様先に常駐して仕事する方式でした。
そのお客様との契約が終われば、
また別のお客様先へ行くというかたちです。
長くても続いて2年、
短いと1か月という感じでした。
同じ会社の別のメンバーは、
一度お客様先に入るとそのまま同じ場所で働き続ける人が多く、
それに比べて自分は転々としているので、
「お客様から必要とされていない」
「自分の能力は劣っている」
という感覚を持っていました。
その会社がある日突然倒産し、
他のメンバーはそのまま、
そのお客様の仕事を継続するために、
所属会社を変更したり、
新たに転職先を探したりしました。
ぼくは、その時のお客様を継続するオファーがあったものの、
その仕事自体が続けたくなかったのと、
もし残る場合に移る予定の会社の担当者が
「この業界に残りたければyesと返事しろ」的な言い分が気に入らなかったのと、
対等ではないと感じたので、断りました。
(その会社がそんなにシェアが無いのが分かっていたので、何言ってるんだと言う感じ)
そして半年ぐらい休む決断をしました。
それまで、いろんな業界・会社のプロジェクトを経験してきたことで、
「どこへ行ってもやっていけるだろう」
という感覚があったからです。
半年後に転職活動を開始して、
完全に自分が「自分の転職活動のボス」として動けたのも良い経験・気づきでした。
(活動中、言ってることが変わる会社は断りました。)
(こちらも対等では無いと感じたから)
そして、1ヶ月ぐらいで転職先も見つかりました。
「広く浅く」の経験でも、気づいたら積み上がっているものがあることに気づいて、
それに対する自信も持ててることに気づいた。
色々気づきがありましたが、この文章で一番伝えたいことは、↓これです。
『あなたが相手に対して、対等ではないと感じたら、断ってください。』
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