私
今でこそ
なごみジムをプロデュースしてますが
元々は
ものすごい
出来極悪な(笑)
イントラでした
今でこそ
支配人から
「フィットネスに関してはプロ!」
言われますが・・・
なりたくて
なりたくて
なりたくて
努力した・・・
と
言うよりは
努力するしか方法がみつからなかったから
努力した
と言う方が
適切
ただ
正直
努力を越えた
努力した
とは
今なら
自分ほめれます
だって
努力してるつもりも
努力したつもりも
私には
ありませんでしたから
私は元々は
運動が
大の苦手
でした
ほんとうです
体育の授業がある日は
この世からなくなっちゃえ~
と
思ってました
そのくらい
運動が
大の苦手でした
そこからのアクアビクスインストラクター
オーディション合格したときは
嬉しいとかの感情より・・・
え
どうしょう
だけでした
努力したはずだけど
自分が最も世界で苦手とする
運動
ただ
その自分には手の届かないであろう
イントラの養成コースに行けて
オーディション受けれて
それだけでたのしかった
その先の未来があるなんて
想像以上のまたその以上
え
どうしょう
注※やばい!!!の、どうしょうです(笑)
そこからは
とにかく
オーディションに合格した自分のためだけに
必死でした
そして
あっと言う間に
二十数年
あの
え
どうしょう
の
私には考えられない景色を
みています
それには
どうしたか
最初は
ほんっとに極悪な出来のイントラでした
オーディション合格した自分しか
守ろうとできなかったんです
でも
何年
ん十年
経験積んでいくと
ほんの少しずつ
少しずつ
少しずつ
余力が生まれてきました
その余力が物事の厚みや奥行をつくり
テンパらず
落ちついて
物事を見るからながめる
に、シフトしていきました
そうすると
こうじゃなきゃいけないではなく
こうならどうだろう
こうしたらどうだろう
これはなんでだろう
なんで
どうして
なんでなの
疑問詞が生まれてくるようになりました
その
疑問詞
こそが
自分がお勉強しなければならない
自分が今学ぶべきことの
お勉強の方角を示す方位磁石でした
そのハテナを
調べたり
試したり
考えたり
ひとつずつふたを開けて
見て
感じて
もう一度ながめて
また感じて
そして
新しい
疑問詞
に突き当たったら
同じようにふたを開ける
それが
私がみつけた
お勉強のやり方でした
それはフィットネスに限らず
バスガイドの乗務でも
保護猫育でも
なごみジム設立のDIYでも
なんでもそうでした
ただ真似しかできないときは真似をして
そこではまだ楽な方法は考えないで
真似ができるようになると
疑問詞が生まれる
そのふたを開けていく
・
・
・
それを繰り返していくだけです
なんで
どうして
こうしたら
どうかな
物事に行き詰まったら
この言葉
ここからふたが開くこと
きっと
あるはず
すっごい
世界一
もうもう絶対無理~くらいな
苦手なことでも
もしかしたら…………
開花する種がそこにあるかも
な
ん
で
?
(笑)