疲れがたまっていて
へとへとになりながら
コンビニに行ったのですが、
雑誌コーナーにあった
この女性がふと気になって
表紙を見てみると
「45才、輝きはいつだって
自分の内側にある」
と書いてありました。
スピリチュアル界隈では
よく聞くフレーズですが、
女性雑誌のキーとなる
メッセージとして
このようなフレーズが
使われているのは
すごいことだなぁ…
と思いました。
時代がようやく
スピリチュアルな考えに
追いついてきた、
ということなのでしょうか。
ちなみに表紙の女性は
菅野美穂さんでした。
雑誌の「GLOW」という
単語の意味は
「白熱(光),赤熱(光),(赤い)光,輝き,(ほおの)赤らみ,紅潮,よい色つや,(身体の)ほてり,暖かさ,高まり」
という意味だそうです。
「輝き」というのは
本来の自分らしさや
本当の自分自身
という意味に取れると
思うのですが、
「内側にある」というのは
内省や自己探求を
深めていくことで
自分のハイヤーセルフと
つながることができる、
ということなのでしょうか。
童話「青い鳥」に出てくる
チルチルとミチルは
青い鳥を外の世界に
探しに行きましたが、
旅の終わりになって
青い鳥は
自分たちのすぐ近くにいた
(内の世界にすでにあった)
ことに気づきます。
私も、
「本当の自分らしさ」を
外側の世界に追い求めるのは
そろそろ終わりにして
自分の内側の世界、つまり
ハイヤーセルフと
つながることを目指して
一日一日を過ごして
いきたいな、と
思いました。