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生活保護の通院交通費新基準「撤回」へ
厚労省「個別に審査を」
生活保護の通院交通費をめぐり、厚生労働省の新たな支給基準が不明確だと各自治体から不安の声が相次いでいた問題で、厚労省は１０日、今年４月に出した通知を「事実上撤回」（舛添厚労相）し、「画一的な取り扱いで、必要な医療が受けられなくなることはあってはならない」などと基準を補足する通知を各自治体に出した。しかし、受給者や支援団体からは「現場の混乱が本当に収拾するのか」と疑問視する声が出ている。
北海道滝川市での不正受給事件を受けた新基準は、７月から本格導入される予定。
今回の通知では「受給者の個別事情にも配慮しながら、適切な手続きにのっとって審査することが重要」と、一律に打ち切ることがないよう要請。「電車代・バス代が支給されるのは『へき地』に限られるものではなく、都市部であっても一律に排除されるものではない」とした。
（2008年6月11日 読売新聞）
生活保護受給中の人と関わる機会が多いので
こういう記事は気にかかるのですが・・
＞「画一的な取り扱いで、必要な医療が受けられなくなることはあってはならない」
あたりまえでしょう
どうしてわからんかね、ますぞえくんは
そうぞうりょくがたりないのだろうか
というかわからないんだろうね
現場のことが
一度精神科病院とかで1週間くらい実習してもらえれば少しは実態がわかるとおもう
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こういう記事を見ると確かに
派遣の待遇がわるいことも一因となったかなぁと
思うけど
それでも、何万人いる派遣社員のうち
事件を起こしたのは彼だけであって
やはり根本原因ではないとおもふ
というか、一つのことが起因した結果であって
それは幼少期の教育とか、派遣とか、友人が出来づらい性格とか
いろんな要素が絡まって、結果として起きた事件であって
これが原因で彼は事件を起こしたということは言えないのでは
あと、秋葉原の歩行者天国が一時停止になりますが
ホコ天を廃止すれば同様な事件が起こらないという発想は
間違っているでしょう
池袋の通り魔事件だって
ホコ天ではなかったでしょう
むしろホコ天だったからこそ人々が逃げやすかったんじゃないの？
と思う今日この頃です