エイギョウはつらいよ

 

 

今回もまた、例のエイギョウさんネタですが、

話を聞いていてあきれてしまったので記事にします。

例によって○条工務店絡みのお話です。

 

角地を購入したお客様からのご依頼でした。

角地は良いのですが、その角にゴミ集積所が設置されています。

ゴミ集積所はブロックを積んで敷地とは、はっきり区別されています。

長さは約6mです。

目隠しとして植栽したいという事でした。

 

俺『植栽で目隠しするとなると5~6年後を目安に植えた方が良いと思います。』

植えてすぐに目隠し効果を発揮するためにはかなりの本数を植えるか、

それなりの大きさの木を植えなければなりません。

そうなると費用がそれなりに掛かります。

 

エ『なんだかサービスみたいな事をエイギョウが言うんだよ』

俺『えっ?でもこの図面には、明細は書かないで一式で計上みたいに書いてあります』

資料としていただいた配置図のコピーに

○条工務店のエイギョウさんが書いた要望メモが書き込まれています。

木の本数は・・・・・・4本?○が4つ書かれています。

 

と言う事で、計画図を描き、植栽は8本として、送信すると、

 

エ『植栽が多すぎる』

俺『え~っと、これでもスカスカで目隠しにはなりませんけど・・・・』

エ『4本にして』

 

理由を聞くと、まぁ~あきれた話です。

エ『植栽は○条のエイギョウがお客さんにプレゼントするんだって』

俺『へぇ~○条工務店のエイギョウさん、凄いですね』

エ『凄くないよ~早い話がこっちのサービスだってよ!』

俺『そりゃまた酷い話ですね』

 

お客さんに良いところ見せておいて、実は下請けにサービスさせる。

 

セコイ!セコイアチョコレート

 

結局、植栽4本じゃ目隠しにはならないということで、

板塀を設置することになりました。とさ。

 

って、まさか、この板塀もサービスなの?

 

 

エイギョウはつらいよ~ってか