5才の娘、
私よりよっぽど大人と感じる時があります(^^;)
母が亡くなって、数日後、
二人でお風呂に入ってると娘がポツンと言いました。
娘『ちょっちゃん(娘がつけた母のあだ名)、
いなくなっちゃったね』
私『…そうだね、、でもね、おばあちゃんは、
ここにいるよ(と、胸を指す)』
娘『本当だ、ちょっちゃん、ここにいるね』
…と、自分の胸を指す娘。
その言い方が、自分に言い聞かせてるってより、
私の為にそう言ってくれてるような感じで、、
また、別の日。
母とよく行ってたお店の前を通り、
ふと寂しくなった私、
私『おばあちゃんに会えなくて寂しいなぁ』
娘『そうだね、寂しいね、
でも、Sおばあちゃん(義母)が、
近くに(引っ越して)きてくれたから大丈夫だよ』
…(゚Д゚)
慰めてくれてる???
まだまだ私にべったりな娘だけど、
時々見せる大人びた所に、
嬉しかったり、
私の方が子供っぽくて申し訳なかったり(^^;)
無邪気にお友達と遊ぶ娘を見てると、
今が凄く貴重に思えて、
時間よ止まれ~!
なんて思ってしまいます。