家に帰ったら、
先日予約した『生きる街』のDVDが届いてました。

舞台は震災から5年以上たった頃の石巻のお話。

『その地を去る人、とどまる人、かえってくる人』の物語。


映画館で見た時は放心して、
暫く言葉がでなかった。

企画プロデュースであり脚本家でもある、
知人の秋山命さんにお聞きした。

この作品を作るのに、
どれだけの勇気がいったんですか?

『最初声かけたとき、みんな躊躇してて、、』
と命さん。

被災したわけでもない私が、
未だ311の事は気持ちの整理がつきません、、
いや、一生つくものでもないのでしょう、、

だからこそ、
この作品をお作りになった方々に、
敬意を評したいです。

今までみた事のない夏木マリさんの表情が忘れられません。