311から5年。
未だ仮設住宅にお住まいの方もいらして、
復興とはまだ呼べない事を感じます。


あの日から、
学んだ事は何だろう。


死がいかに隣合わせであるかということ、
生きている事は当たり前ではないこと、


そして天災は、
これからも起こるであろうし、
それは誰にとっても等しく同じだということ。


自分の弱さを目の当たりにもしたし、
人の強さに心揺さぶられる事もあった。


未だに、
何を書いていいのか解らなくなるけど…
生を意識して、
日々過ごしたいと思う。