首都アンカラ。
人の温かい町だったな。

片言で右往左往してる私たちは、
言葉覚え立ての幼子のように映っていたのではないかしら(^。^;)

バスの運転手さんに何か言われたけど解らず、
とりあえずニコニコして誤魔化していたら、どうやらお金が足りなかったみたい。
でもまぁいいやみたいな感じでゆるしてくれました。

タクシーの運転手さんも行き先を地図で一生懸命見てくれて、ぼったくる所かおまけしてくれました。

頼んだスープが凄い味で(>_<)あまりにも口に合わず、『ごめんなさい、食べれません』って言ったら、口をつけたのに嫌な顔ひとつせず注文キャンセルしてくれました。


片言の英語に対し、片言の英語で一生懸命会話してくれたアンカラのお父さん達。
いつも話しかけてくれる朝食の係りの方は、肉王さんの事をワイフって言うの…ワイフは私だよ(^-^;)


そう、お父さんって呼びたい。
中には私たちより年下の方もいるけれど、まるで父のような懐で受け止めて下さったアンカラの方々。


アンカラ、またね。

色んな方に助けてもらいながら、
お陰様で飛行機の国内線も乗れたよ。

イスタンブールに戻ったよ。


私がどうしても食べれなかったスープダウン

イシュケンベ・チョルバス。
羊の胃袋のスープ。
間違えて頼んでしまいましたガーン

おそらく
…日本人のほとんどの方は苦手なのではないでしょうか(^-^;

肉王さんも匂いだけで口にしないほど、
強烈でしたが汗…チャレンジ精神旺盛の方は一度お試しをあせる




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