2月も末になると、待遠しいのは春。
しか~し、今年の冬は長いとか
皆様、インフルにもお気をつけ下さいませ
さて、結婚してすっかり変わったこと。
それは『子供を授かりたい』って、自然に思うようになったこと。
それまでは、自分が母になる姿なんぞ想像も出来ず、
他の誰かのお話のように思っていました。
去年入籍をした時も、ボチボチ気長に・・・なんて思っていたのですが。
去年の震災で暫くは気持ちの向け場が解らなくなりましたが、
落ち着いてから、強く思うようになりました。
家族を作りたい。
子供を産みたい。
35歳で収めた年貢。
気がつけば、高年齢出産と言われる年令です。
・・・と言っても、今時めずらしい事ではないと思いますが、
実際に経験した人によると、少しでも早いに越した事はないよ~とのアドバイス。
それは、出産だけではなく、子育てに使う体力がかなりいるからだとか。
ちなみに高年齢出産とは、
35歳以上で初産をすることを言うそうです。
目標が出来ると一直線!
有難い事に、肉王さんも私も、
大きな病気ひとつしたことなく、
健康診断でもひっかかったことがありませんでした。
なので、単純な私は、
直ぐ出来るものだと思っていたのですね。
プラン通りに行かないのが人生かしら・笑。
半年が過ぎたあたりから、
合理的な肉王さんの勧めで病院へ。
そしたらば、
私たち夫婦は自然妊娠はしにくいかも・・・と。
そして、私たちは即決しました。
人口受精を受けよう。
・・・というのも、周りの方で同じ経験をしている方も多く、
色々と話を聞いていたこともあり、
稀なことではないと思っているというのがあります。
ブログで書く事ではないかしら?と思いましたが、
肉王さんに
『同じ状況の人の何かの役に立つかも知れないから、
せっかくの経験や気持ちを書いていけばいいんじゃないっすかね。』
と、背中を押され、
心広き夫に感謝しながら、
わたしのつたない経験をこれから書いていこうと思います。
すぐ出来るかもしれないし、
出来ないかもしれないし、
でも、どんな経験も必ず意味があると思うから、
ご参考程度に思って下されば幸いです。