今回は霊の誕生について書きます。
霊という存在は、いったい何時、どの様にして生れるのでしょうか。
饒速日尊にお伺いしました。
その答えは、人類創造にヒントがありました。
Oリング法という拙い会話法ですが、色々と確認した結果は・・・
霊は、お母さんのお腹の中で、赤ちゃんの卵が出来た瞬間に生まれるそうです。
と言っても、その瞬間に魂と共に霊を創られるという事です。
生まれたばかりの霊は、当然、無垢な状態ですので過去を引きずる事は全くありません。
生まれた時には、特別な方を除き、過去の事は全く知らずに産まれてきますので、条件は同じです。
ただ、人生計画も無い、真っ新な魂で生まれてくるのですから、成育環境が良いに越したことはありません。
という事で、魂=心が完成に近い夫婦の下に必ず産まれるように配慮されるそうです。
霊の誕生と「男女」の性別は関係が無いので、神様は性別に関心が無く、「男」でも「女」でもどちらでも構わないそうです。
あくまで「男女」の性別については、その自然の成り行きにお任せなのだそうです。
ただ、産まれる家庭には条件があるそうで、新しい霊は、必ず兄と姉が既に居る家庭に生まれるそうです。
だからと言って、3番目かと言うと、そうではなく、兄と姉が居れば何番目でも良いそうです。
これは、兄弟という関係性の中で心を育む必要があるからだそうです。
また、人生に於いては、子供を育てるという体験を経験させるため、結婚をさせて子供を設けさせるという事です。
人生初回なので、守護霊や指導霊は必ずベテランの方が付いて見守るという事です。
人生の内容においても、特段、優遇措置が取られる事は無く過ごさせるとのことです。
寿命は、初回は60歳と決まっているそうです。
寿命が尽きると、霊界に行く訳ですが、その際は60年間で出来た霊の魂=心の内面性を見て、当て嵌まる霊界の街に配置されるという事です。
この様に、新たな霊が生まれ育っていくそうです。
「霊の誕生について」でした。