今日は5月15日。京都では葵祭のハイライト「路頭の儀」が行われました。

「路頭の儀」を視察するために、神界を支配されている王様が京都に行かれました。

 

王様はある事情で、最近地球に何回かお出でになっています。

折角、地球、それも日本にお出でなのだから、日本を観て頂こうと、先日の福岡で行われた花火大会や本日の葵祭の視察をご提案させて頂きました。

 

花火をご覧になるのは初体験だったということでお喜びになっていたと伺っていました。

本日も「路頭の儀」という時代行列で牛車がも是非ご覧いただきたいと考えた訳です。

 

ただ、神界における女性の礼装は基本が和服です。別段珍しくは無いと思います。

でも、京都で平安当時の服装での行列が行われるとガイドには書いてあったので、きっと見栄えがあると思いご提案させて頂いたのです。

 

実は、私が般若心経のご縁結びで何処かの宇宙に行った際に、和服姿で駕籠に乗られた女性を観た経験があります。

ですから、王様方はどう思われるか分かりませんでした。

 

でも、京都はお寺やお庭が綺麗ですし、京都御所からの出発ですから、広い御所内での行列はきっと趣があって喜ばれると思っていました。

 

この視察で一番驚かれたのは、きっと日本の神様、仏様たちだろうと思います。

この宇宙の創造の神様でさえ、お逢いしたことが無いのに、宇宙全体の支配者である王様が来られたのですから、きっと大騒動であったに違いないと想像できます。

 

そのような方が京都を視察されたのですから、さぞ、大変だったろうと思います。

今日の京都には、地球中の神様・仏様がお出でになっていた筈です。王様がお出でになっているだけで、とてつもなく名誉な事であり歴史的な出来事だからです。

 

王様が視察される。という事は、そう云う事なのです。

ですから、王様ご一行の方々が今回の視察を喜んで頂けるといいなと思っていたのです。

 

ところで、その他にもこの宇宙の宮殿で過ごしている小学生たちも葵祭見学に参加したといっていました。

皆さん、珍しい雅な服装と馬や牛が気に入った様です。とっても喜んでいたと付き添いの先生が言っていました。

 

王様方はというと、王族の方々と一緒に「路頭の儀」をご覧になられ、平安時代の服装や儀式についても視察されたとのことで、とてもお歓びになって居られたと伺っています。

 

その後も京都の西側に所在する金閣寺、西芳寺など嵐山周辺をご覧になられてから、東側の平安神宮と周辺の寺社、清水寺などをご覧になられ、一路奈良に向かい一巡されて来られた様です。

 

また、般若心経と言えば空海様(弘法大師)が開かれた高野山真言宗総本山も行かれたと伺いました。

とても興味深くご覧になられていた様です。

 

本日は、饒速日尊が午前10時20分頃~午後20時まで視察中ずっと一緒にご案内をされておられたとの事。

大変お疲れ様でした。

 

宇宙全体から見れば、ほんの塵程にもならない地球を王様に知って頂いた事は大変良かったのではないかと私は思っています。

 

以前のブログでも投稿させて頂きましたが、王様の宇宙は、私たちが一つしかないと思い込んでいる宇宙が100個もある壮大な世界です。一つの宇宙に約1兆個もある銀河宇宙。そんな宇宙がまだ100個も在るのですから壮大です。

 

今回は王様がお出でになられた記念で紹介させて頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

後は京都のお寺やお庭を観られたということです。