ブログの投稿がここ数日空いてしまい申し訳ありませんでした。

色々と手前事ばかりではなく、用事とお出かけがあり書けませんでした。

 

ところで、とつぜんですが・・・

人は好きな人が出来るとキスをしたくなるのはどうしてだと思いますか?

 

江戸時代の日本人は3歳にして席を同じくせず。なんて言われていたそうですが、実は昭和初期まではその影響があったように私には思えます。

 

でも、皆さんも好きな人とはキスしたいのは同じだと確信します。

外国、特にアングロサクソン系の人種はキスは挨拶だと思っています。

 

勿論、口付けではなく、頬が一般的だと思いますが、近親者では額、頭にしているのをテレビ、映画で良く目にしますよね。

ところが、日本人となるとキスは付き合ってから。とか、婚約、結婚してからなんて人も居るのではないでしょうか。

 

このキス。実は神界では日常茶飯事の事なんです。挨拶やヒソヒソ話しなどの情報交換は全て口付けでします。

奥様が御主人のキスシーンを見ても、何とも思わないほどキスは日常的な挨拶なのです。

 

「口は眼ほどものを言う。」と神様に言ったら笑われました。(笑)

ところで、このキス。900万年前の第1回目の人間による文明でも既に行われていた様です。

 

饒速日尊に伺うと、キスは神様が人間に教えたことなのだそうです。

人間のDNAに組み込まれているのかと思い、伺ってみると・・・組み込まれているそうです。

 

でも、何故日本人は西洋人の様にキスを挨拶でしないのでしょうか。

その点も伺ってみました。

 

すると、面白いことに、縄文時代の日本人は挨拶代わりにキスをしていたそうです。

神様が教えたとおりの生活をしてたので、神様同様、挨拶でキスをしていたそうです。

 

では何時からキスをしなくなったのか?というと、朝鮮半島から移民が日本列島に入って来てからだそうです。

中国文化でしょうか。気軽にキスなどしてはいけないとの習慣が日本中に広まったのが切っ掛けだったそうです。

 

面白いですよね。

現代でも日本人はキスは遠慮がちですが、一度刷り込みが行われると中々抜けませんから。

 

神界では、キスは出会いとお別れ、そして、ヒソヒソ話し。それ以外でもあるのですが止めておきます。

今回はここまでです。

 

ではまた。