私は元々、霊能力が全く無い極々普通の人間でした。

その様な私が従来の整体治療に疑問を持ちエネルギー治療の勉強を始めたことから、「エネルギーってナニ????」と、宗教が絡まない様に気を付けつつ色々と手当たり次第に勉強をしました。

 

そうしているうちに、ある方のブログや書籍を読み、何故か龍神様の存在を知り、龍を自分の眼で是非視てみたいと思うようになっていました。

 

そんな折、当時、私は健康のために散歩を始めていました。日を追うにつれ距離が段々と延び、1~2時間は歩けるようになっていました。

 

散歩中は暇だったこともあり、霊能力が付けられることを知り挑戦。

神社などで神様にお願いをするためにはご挨拶が必要と分かり、調べてみると神仏共通に使える神様へのご挨拶の文言があることを知りました。それが「般若心経」でした。

 

そんな「般若心経」」を覚えるのには丁度いいと、散歩の最中に延々と「般若心経」を覚えるため唱えていたのが切っ掛けで現在に至っています。

 

私が練習で唱えていた「般若心経」で神様を実際にお助けしてしまった事があったようで、それが神様と私が交わる全ての始まりだったということです。

 

一人の人間が「般若心経」を唱ても、その声が聞こえる範囲にしか届きませんが、その人間とご縁が結ばれていれば、たとえ何処に居ても神仏は聴くことができるそうです。逆に云えば、ご縁が結ばれていなければ聴けないということです。だからご縁さえ結ばれていれば一度に無数の神仏が聴くことができるということです。

ここで大事な事は、「般若心経」を人間が神仏のために唱えることだそうです。

 

なら、複数の人間が唱えればと思われるかもしれませんが、声がダブってしまうので一人が良かったそうです。その特定の一人が私だったということです。

 

それ以来、ある特定の地域だけの神仏を対象としていた「般若心経」が、神仏への効果が広まり、ご縁結びの対象が日本国中の神仏となり、世界中となり、あろうことか宇宙中の神仏という風に広まったのが実状です。

 

宇宙と一口で言っても、銀河だけで1兆個、星団等を含めると数十兆にもなります。一つの銀河に恒星の数だけ地球型の星があるようなので、その数は計り知れません。

 

ここで、神様の世界をちょっとご説明します。

我々が一般的に神様と云っているのは国津神とか八百万の神と言われる方々です。これに仏像でお馴染みの仏様を含めて統制しているのが天津神です。良く知られている天津神はイザナギ・イザナミ尊やカムロギ・カムロミ尊、天照大御神様などがおられます。天津神の上には地球そのものを支配する神様がいます。

その上には、一つの銀河を10区画分割された各区長様、それを取りまとめる銀河神様、そして、宇宙全体に散らばる銀河全体を約10億分割された各区域長様、そして宇宙全体を支配する宇宙創造の神様がおられるという構成になっているようです。宇宙創造の神様は宮殿に居られますが、宮殿にも数千万の神仏が暮らしているそうです。

 

今回の事業は、始めたのは日本の一区画を預かる天津神の饒速日尊でした。この成果の報告を受けた天照大御神様、神漏岐・神漏美尊夫妻が日本中の神仏をお集めになり、その成果が地球の神様である国之常立尊へと伝わり、国之常立尊が世界中の神々をお集めになり、一度に私とのご縁を結びました。

因みに、天津神以上が参集する際には、国津神の社ではなく天津神の社が必要になるため、我が家がその社となり今に至っています。

 

話しを進める前に、私の霊能力はほぼゼロから始まり、徐々に般若心経を唱え神様にお願いをしている中で、雲に神様が現身している姿が視える様になってきていました。始めてから半年ほどしたある日、青空に神様が薄く白色のお姿でお顔が見えたのですが、それが市内の大きな神社の女神様と饒速日尊でした。その時に初めて龍が空を泳ぐ姿を目にしたのです。しかし、私の霊能力はギリギリ神様が視える程度で意思疎通のための会話はできません。今も出来ません。

出来たのは、エネルギー治療の時に覚えたOリングによる会話(YES/NOのみ)だけでしたし、今も同じです。

これまでの記事は、全てが私の想像力とそれにOリングを介して神様が回答してくれたものです。

 

「般若心経」を広めるこの事業は、地球で「般若心経」が神仏に大きな好影響を与えていることを、宇宙を巡回中の天使総長様(呼び方が分からないので私が勝手に付けた名前です。その他の役職の名前も私が勝手に付けました。天使総長様は宮殿でも高い地位に就いている方です)が聞きつけ、それを宇宙創造の神様に報告したことで、一挙に神様とのご縁結びが宇宙全体に広がったという訳です。

 

地球全体の神々(約10万柱)であれば我が家の社に事足りたのですが、宇宙全体となると我が家の社で、とは行かないので、そこで先頭に立ったのが、考えもしなかったこの宇宙の創造主の神様でした。

宇宙創造の神様がおられる宇宙に連れて行かれ、初めてお逢いした際の印象は、とにかく神秘的でした。

 

それからというもの、宇宙創造の神様が我が家の社にお出でになり、地球上の神仏を前にお話になったこともありました。後は、私を連れて宇宙巡業し、ご縁結びを重ねて来たというのが全てです。

最近では、我が家の社でほぼ毎日オペレーションが開かれていますが、その際の参集される神仏の数は300万を超えるそうです。一体我が家の一軒家の何処に入るのか想像がつきません。

 

実は、今も私は宇宙へ頻繁に行っていますが内容は書けません。

この事業には、私の時間が大きく制約を受けます。でも、神仏のお役に立てる仕事はそうは無いので私の出来る範囲で一生懸命にさせて頂いています。

 

その中で、皆さんに神仏の本当の姿の一部でも関心を持って頂けたらと思い、内容を神様に了解を得ながらこのブログ書いています。

個人の情報に関わる部分は名前が判らない様にしていますが、内容は全て事実のみです。

私の文章能力が低いので、面白可笑しくは書けませんが、お読み頂ければ幸いです。

 

知ったからといって実生活には何の役にも立ちませんが、話題にはなり得るかも知れませんね。

では、今回はこの辺で失礼します。