大工調べ 立川談志の落語を読む | わかったできたの笑顔がやる気スイッチを押すこじんまりしたこじま塾。

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府中市分倍河原のこじま塾という個別指導の学習塾で日々教えてます。高校の勉強、小中一貫生、単科生にも対応します。hpもあります。都立入試問題解説など受験に役立つ情報満載。数学の問題なのに国語も勉強できたり。読む力、書く力はすべての科目に通ず。



1両二分八百文家賃を貯めたかたに道具箱を差し押さえられた与太郎。 棟梁、仕事を持ってきたけど道具箱がないと仕事にならない。 棟梁、前掛けに入っていた一両二分を渡してこれを持っていって道具箱返してもらってこいって渡す。 800文足りないよという与太郎に、それぐらい当たり前だべらぼうめだって行かせると、与太郎それをそのまま家主さんに言ってしまう。 むきになった大家さんと棟梁、どちらも引かぬまま話はお奉行所に。 そもそもそんな話を奉行所の役人も上司にあげますかね。 矛盾に満ちたはなしを家元流解説、 そしてあらたなサゲ。