てんしき 立川談志の落語を読む | わかったできたの笑顔がやる気スイッチを押すこじんまりしたこじま塾。

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府中市分倍河原のこじま塾という個別指導の学習塾で日々教えてます。高校の勉強、小中一貫生、単科生にも対応します。hpもあります。都立入試問題解説など受験に役立つ情報満載。数学の問題なのに国語も勉強できたり。読む力、書く力はすべての科目に通ず。

往診にきたお医者様に、帰りに転失気は出ましたか、と聞かれたお寺のお住持さん。
なにかわからなかったが出ませんでしたと答えた。
気になってしょうがないお住持さん、小坊主に「てんしき」が何かを人に聞いてくるように言いつける。八百屋さんや豆腐屋さんに聞きに行くと知ったかぶりで人に貸したとか、みそ汁の具にしたとか言われてますます混乱。棟梁に聞くとそういう時はお医者さんにすなおに聞けばいいんじゃない?と教えられなるほど、実はおならのことだとすぐわかる。
しかし棟梁の入れ知恵で、そのまま教えては面白くないのでお住持様にはちがう答えを。
家元のパロディも入って落語メイキングにもなってます。
落語絵本てんしき
https://youtu.be/cdQ5fkitv50?si=7Ib5rvNsgse5nqCQ