二次関数の変化の割合はa×(〇から+△に増加)するだけでオッケー。 | わかったできたの笑顔がやる気スイッチを押すこじんまりしたこじま塾。

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二次関数y=ax²と一次関数y=-2x+3で、

xが2から6まで増加した時の変化の割合が等しくなる。

このときのaの値を求めなさい。 

これは2+6=8 

8a=-2 a=-1/4

 y=1/2x²とy=-2x+3で、

xがaからa+2まで増加した時の変化の割合が等しくなる。 a+a+2=2a+2 1/2(2a+2)=a+1 a+1=-2 a=-3で終了。

 逆に分数は約分できてさらに簡単に。