手の平を上に向けると得られる効果✨





手のひらを、上に向けて歩くことをやると、



何が変わるのか?



やってみるとわかるのですが。



手の甲を上に向けたり、横に向けていると、



どうしても肩が丸まってしまいます。



しかし、手のひらを上に向けた瞬間に、



あばらの位置が、グッと上がる感じを受けると思います。



あばらの位置が、それだけ上がるといことは、



体が引き上がるので、以前から言ってますが、



一番大切なことになります。



あばらを上げるために、私はいろんな取り組かたや



アイディアを取り入れ歩いている中で、



ふっと思った時に、手の甲が上に向いてるなぁ?



とか手の甲が横に向いてるなぁ?



とか考えながら歩いてました。



一度、手のひらを上に向けた瞬間に、



あばらが上がって、肩甲骨が締まる感じがしたのです。



手のひらを上に上げると、立ち姿だけでも変わるのですが、



歩いていると肩甲骨が動くのです。



肩甲骨が、ゴリゴリと音をたてながら動くようになってくる。



これはいいと思い、歩いていました。



すると、肩こりとかが無くなっていったのです。



肩甲骨周りなどは、運動とか動かしたりしないと、



どうしても固まってきてしまうのです。



その固まってるものが、手のひらを上に向けて、



手を動かしながら歩いてると、肩甲骨が動き出して、



今まで固まってたところが、動くようになってきます。



動きの鈍いところや、筋肉が引っかかるところはあるのですが、



動かし続けてると、ゴリゴリゴリゴリと肩甲骨が音をたてるのです。



いいと思いながら続けていると、



段々と肩こりみたいなものがなくなっていきました。



今まで使ってなかった筋肉が、



動き出すことによって肩がほぐれるのでしょう。



それは、マッサージ効果になっているのがわかるのです。



肩がほぐれてくることで、最初の1週間から2週間は、



だるく感じることがありました。



血行が良くなっているという、ことなのかもかもしれません。



マッサージ効果が、起こってるという事なのでしょう。