骨格を変えるとシャツが合わなくなってしまう✨





姿勢が悪いと、腹筋が弱くなって、



どうしてもお尻が垂れてしまい、



骨盤が丸まった状態になってしまいます。




私は以前、ダンスの師匠に、



言われたことがあります。




スラックスのお尻のところに、



シワが寄るのは、お尻が垂れている証拠だと。




そのように言われたのです。




それからというもの、



とても気にするようになりました。




スラックスのお尻にシワが寄らないように、



常に意識して、そして骨格も意識して立つようにしたのです。




人によって、その人の骨格にあった立ち方



というのは人それぞれです。




100人いたら100人違います。




いい立ち方は、人によって違います。




やり方をするのではなく、



自分に合った立ち方を、



試行錯誤して、試してみて、



自分の骨格にあう立ち方を、



見つけるといいです。




人の言ってることを、



そのままやるというのは、



自分とは合わない場合があるので違うように思います。




私なりのやり方としては、



スラックスにシワが寄らないようにように意識してました。




意識していると、



姿勢は自然と良くなっていきましたね。




すると、新たな問題点が見えてくるわけです。




私の場合は、シャツが合わなくなってしまったんですよ。




今まで着ていた、シャツの第一ボタンが、



閉まらなくなってしまったのです。




やはり、それだけ肩が開いて、



肩の位置が後ろの方へと変化したわけです。




今まで、前にあった肩が、



開くことによって肩甲骨が締まり、



あばらが上がることによって、



第一ボタンが閉まらなくなってしまう。




私は、シャツを変えなければ、



ならなくなりました。



一つ思ったことがありました。




私は、日本の既製品のシャツの首回りが40でした。



いつも、そのサイズを買ってたのですが、



同じサイズのシャツを海外で買ったとき、



第一ボタンが普通に閉まったのです。




その時、日本の既製品と、



海外の既製品のシャツの作り方は違う、



ということに気がついたときは、



びっくりしたのを覚えてます。